長嶺 昌弘(消防副士長) 採用年度 平成20年
◇消防士になろうと意識したきっかけは
私が消防官を志望したのは、20代後半の頃です。消防官として拝命を受ける前、私は救急救命士を養成する仕事に就いていました。そこで出会った学生と触れ合うなかで、消防という仕事の魅力、使命感、やりがいというものを強く感じ、実際の救急・救助・火災現場で活躍したいと思い、消防官の道を選びました。
◇採用試験受験に向けて準備したことや心構え
面接試験では、群馬県や管内の時事やニュース等、新聞や様々な文献から情報を得て面接試験対策を行いました。私は、群馬出身ではありませんが、どうして吾妻広域で消防職員として働きたいのか、面接官に伝わるよう強い気持ちを持って面接試験に臨みました。
◇現在消防士として目標にしていること
配属先が1年目であり、管内の地理を覚える事や、緊急走行要領や傷病者の搬送方法等、様々な点で先輩方の指導を受けています。また業務を行ううえで、地域の皆さんと出会い、日々教えて頂く事がたくさんあります。その教えを活かし、今まで以上に消防職員としてレベルアップしていきたいと思います。
◇消防士を志す人へのメッセージ
近年、消防業務を取り巻く環境は時代の流れと共に大きく変化しています。その中の一つとして、救急救命士の処置範囲拡大です。今まで医師にしか出来なかった薬剤投与(アドレナリン)や、気管挿管が救急車内で実施出来るようになりました。処置範囲拡大に伴い、更に地域住民から期待され、その責務の重大さを感じますが、ひと一人の生命を救い、感謝されたときには何物にもかえがたい喜びを感じる仕事です。
就職活動中は、先が見えず不安になる事が多くあると思います。不安な時は、消防職員として働いている姿をイメージしながら乗り越えて下さい。
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