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(1)設立の趣旨等 |
多くの有名な観光地には名の通った土産品がありますが、本圏域は群馬県屈指の観光地にもかかわらず、圏域を代表するインパクトを持った土産品・特産品を挙げるのには苦労するところです。
こうしたことから、地域を代表する土産品・特産品のPR・販売促進等を目的として、さらに会員の研修・情報交換の場として昭和60年3月に「吾妻物産振興協会」が設立され、以来事務局として吾妻広域町村圏振興整備組合が運営と事務に携わっています。
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(2)協会員(令和6年8月1日現在) |
正会員:21業者
賛助会員:15団体(町村、農協、商工会等) |
会費(年額) |
会員の種類 |
会費 |
加算 |
正会員 |
4,000円 |
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賛助会員 |
町村 |
5,000円 |
1会員につき1,000円 |
団体、個人 |
8,000円 |
−− |
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(3)主な事業 |
あがつま地方特産品の宣伝及び各種イベントへの参加 |
群馬県観光物産国際協会主催物産展事業への出展 |
群馬県の物産・名産の公式通販サイト「CASAぐんま」への参加 |
ホームページにて会員紹介ならびに物産品紹介 |
パンフレットの作成
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「吾妻地方特産品パンフレット」1万部作成 |
(昭和60年度: 750千円) |
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「吾妻物産紀行」2万部作成 |
(平成 7年度:3,090千円) |
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「あがつまの観光と物産」2万部作成 |
(平成14年度:3,650千円) |
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「あがつまの観光と物産」3.1万部作成 |
(平成19年度:1,953千円) |
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